「どうぶつ」のアプリが人気っぽいのでランキング1位の『どうぶつタワーバトル』をやってみた結果 → 神ゲーだった



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「アゲハチョウ持ってる?」「マグロ釣れた!」など、最近、編集部が騒がしい。どうやら、「どうぶつナントカ」っていうアプリをやっているらしいが何が面白いのだろうか。

私(中澤)はプレイしていないため詳しくないのだが、なんか世間でも流行ってるっぽく、無料ゲームアプリランキングを見てみると1位は確かに「どうぶつナントカ」である。そこで、ダウンロードしてみた。『どうぶつタワーバトル』を

・まさかの個人アプリ

アプリを起動すると、ローディング画面に「Yuta Yabuzaki」と表示される。このアプリを作った人の名前だろうか? ちなみに、2位は任天堂のアプリだったのだが、個人で作ったアプリが天下の任天堂に勝つなんて凄すぎる。よっぽど面白いんだろうな。

・独特のほのぼの感

しばらく待っていると、スタート画面が表示された。小学生が描いたような草の上に、色んな動物たちが積みあがったデザインはどこかほのぼのしている。こんな時代だからこそ、こういうゆるいものが流行るのかもしれない

真ん中のスタートボタンを押すと相手がマッチングされて対戦が始まった。ちなみに、チュートリアルなどは一切ない




・アプリのルール

どうやら、動物を積み上げていく「積みゲー」のようだ。白熊やキリン、亀、ラクダ、などを相手と順番に積み上げていき、「台の下に落ちたら負け」というルール。1回動物を落とすまでの持ち時間は10秒で、可能な操作は回転と移動のみ。

ゲーム自体は非常にシンプルな内容だが、動物の形が結構複雑なため空間把握能力がものを言う。さらに、やっている途中で、自分が安全に積み上げるだけでなく、相手が積み上げにくいようにする「攻めの積み」もできることに気づいた。

ポイントは、シマウマやバクなどの足のデコボコの使い方……って、ファ!? キリン2連発ってマジかよォォォオオオ!! 詰んだーーーーーーーーーー!!!!!

気づいたら、5連戦して1勝4敗となっていた。なお、1日の勝利数ランキングを見てみると今日1日だけで581勝しているユーザーも。不思議な魔力を持ったこのゲーム、みんながハマるのも納得である。(ところで「アゲハチョウ」とか「マグロ釣る」ってどういう意味だろう?)

参考リンク:どうぶつタワーバトル(iTunes / Google Play
Report:中澤星児
Screen Shot:どうぶつタワーバトル(iOS)


Source: ロケットニュース24






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