【魔改造】スーパーバイク「スズキ・GSX−R1000」のエンジンを積んだ自動車の走行音が大迫力すぎてヤバい



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長い歴史を持つ日本の乗り物メーカーのひとつに「スズキ」がある。ジムニー、ワゴンR、スイフトといった有名コンパクトカーのほか、バイクでは同社のフラッグシップ「GSX−R1000」シリーズも根強い人気だ。

今回は、そのGSX−R1000のエンジンを2基搭載したカスタムカーの動画「Peugeot 206 2K8-4 //Twin GSX-R1000 Engined Monster – Buzet 2017」をご覧に入れたい。走りもさることながら、注目すべきは走行音である。ぜひ、イヤホンやスピーカーでサウンドを聞きながら、走行シーンをご確認あれ。

・「GSX−R1000」のエンジンを「Peugeot 206」に搭載

タイトルの通り、動画はフランス自動車メーカー・Peugeot(プジョー)の「Peugeot 206」にGSX−R1000のエンジンを2基搭載し、クロアチアの都市Buzet(ブゼット)を爆走するというものだ。

動画を再生すると……ブウォォォオオオーーーン! ブウォォォオオオーーーン!! と異常なほどパワフルなエンジン音を響かせながら、Peugeot 206がコースを走り抜ける様子が見て取れる。




解説文によると、マシンの出力は390馬力。「恐らくまだテスト段階ではあるが、サウンドは信じられないほど」と述べられている。確かに、速さはあまり感じられないが、走行音だけはとにかくスピード感満点だ

完成段階に入ると、いったいどれだけ速くなるのだろうか? 走行中の爆音を聞いていると、飛躍的なスピードアップを期待せずにはいられない。

参照元:YouTube
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24






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