MVNOがこの先生きのこるには・・・ ただでさえ赤字だらけなのに今回の大手キャリアの値下げでさらに苦しい状況に



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MVNO振興策の功罪 – 大手の値下げで苦しい格安スマホ、勝ち組でも生き残りは厳しい:ITpro
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顧客単価の引き上げに成功するも損益分岐点が上昇

 総務省によると、MVNOの事業者数は2017年3月末時点で684者。このうち、多くは赤字とみられる。

 MVNOは当初、月500円程度の通信料金を打ち出して安さを競っていたが、店舗展開や端末のセット販売、iPhoneの旧モデルの取り扱いなどを拡大。販売スタイルを携帯電話大手に近づけることで契約数を伸ばし、最近では月1500円前後のARPU(契約当たり月間平均収入)を獲得できるようになってきた。




 ただ、携帯電話大手と似たような販売スタイルを採用すれば当然、店舗運営や端末調達などで営業費用がかさむ。顧客単価の引き上げには成功したものの、一方で損益分岐点も上昇しており、なかなか黒字転換できない苦しい状況が続く。

 この状況下で携帯電話大手による今回の新料金プランである。NTTドコモは「シンプルプラン」と「docomo with」を組み合わせれば月280円で子回線を維持できるほか、KDDIもサブブランドに加え、トップブランドでも月1980円の低水準を打ち出してきた。MVNOへの打撃は必至の状況となっている。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/073100320/073100002/?rt=nocnt

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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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