【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に



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1 名前:名無しさん@涙目です。(家)@\(^o^)/ [CA]:2017/05/18(木) 17:14:34.34 ID:Qh5zHJEH0

完全な姿とどめたミイラ化恐竜化石を発見 ── カナダ・アルバータ州
115日のNational Geographicに、カナダアルバータ州で“ミイラ化”した新種の鎧竜化石が発見されたことが発表されました。まるで彫刻のようなインパクトのある姿をとどめた化石発見は、今後の恐竜研究にどのような可能性を与えるのでしょうか。

古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、報告します。

「一度(ひとたび)生を享け、滅せぬもののあるべきか」。織田信長が好んだというこの「人間50年」からはじまる有名な敦盛の唄の一節には、古今東西、時空を越えた人類共通の生命観のようなものひそんでいるようだ。

しかし化石研究者は、長大な太古の時代から残された遺物 ― 化石 ─ に、何かしら「永遠の命」または「不老不死」のイメージをのぞいているのではないだろうか?たとえ非常に限られものしか化石記録として残らない運命(さだめ)だとしても。(化石として保存され、我々に発見される太古の生物は、確率として非常にわずかなもののはずだ。)




化石記録において、時として我々の常識を大きく超えたものが発見される時がある。例えば以前に紹介した恐竜の皮膚の化石(こちら参照)や氷付けのマンモス(こちら参照)。最古の生物の記録も(その「古さ」という点において)、驚きに値する(こちら参照)。

5月15日にNational Geographicにおいて発表された、「ミイラ化」した恐竜化石発見のニュースは、化石記録における我々の常識を大きく揺さぶるには十分すぎるインパクトを備えている。

あらかじめ断っておきたい。これは優れた恐竜アーティスト ─ 例えば荒木一成氏のような ─ によって復元された模型ではない。本物の白亜紀の化石骨格なのだ。「事実は小説より奇なり」とはまさにこのことだろう。 (以下ソース)
https://thepage.jp/detail/20170518-00000030-wordleaf(日本語)
http://www.nationalgeographic.com/magazine/2017/06/dinosaur-nodosaur-fossil-discovery/(英語)

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Source: 痛いニュースノ∀`






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