【限界トッピング】サラダ専門店『クリスプ・サラダワークス』で “全部のせ” をお願いしたら、こうなった!



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最近は肉系の飲食店ばかりが、テレビや雑誌で取り上げられる。そりゃ当編集部でも、肉ばっかり紹介しているイメージがあるかもしれないけど、もっとみんな、野菜を食おう! 最近は野菜を美味しく食べさせてくれるお店も増えてきているから、手軽に摂ることができるだろう。

クリスプ・サラダワークスもそんなお店のひとつだ。近年アメリカ・ニューヨークで流行っているという「チョップドサラダ」を提供する、サラダ専門のレストラン。ここで、“トッピング全部のせ” をお願いしたら、こうなった!

・健康志向の女子に人気

訪ねたお店は、麻布十番にある。クリスプ・サラダワークスは、2014年にこの1号店オープンし、恵比寿・六本木ヒルズ・代官山店に次々と新店をオープンしている。健康志向の女子を中心に支持を集めているようだ。

メニューは、クラシック・チキンシーザー(1060円)やダウンタウン・コブ(1450円)など定番サラダ6種、ワイルドライス+雑穀米を使ったグレインサラダ2種を提供している。そのほかに、カスタムサラダのオーダーも可能だ。

・カスタムサラダをオーダー

カスタムサラダ(970円)は、3種のベース(ロメインレタス・ほうれん草・ワイルドライス+雑穀米)からどれかを選び、18種の食材からトッピングを4種選ぶ。

別料金でプレミアムトッピング(6種)を追加することもできる。そして、10種のドレッシングから最大2つを選んで、自分好みのサラダを作るのである。

私(佐藤)はカスタムサラダの通常トッピング全部のせに挑戦した! ちなみに標準の4種を超えるトッピングについては、1種につき120円。つまり私が注文した “全部のせサラダ” は合計2650円である! サラダにこんなにお金使ったことないかもーーーッ!! ドレッシングはバルサミックビネグレットとシーザーの2種類にした。そうしたところ……。




・サラダ二郎

おお~! 2つのプラスチックボウルにしっかりと野菜が詰まっている! ボウル2つ分になってしまったが、1つならラーメン二郎並の野菜の山になったかも。これは、「サラダ界の二郎」と言ってもいいかも。

・自分流サラダを作っても良い

実際に食べてみると、細かく刻まれたサラダの食感は、とてもユニークだ。スプーン1口のなかに、さまざまな食材の味が詰まっている。レタス・キャベツ・ブロッコリーのみずみずしい食感の向こう側に、クルトンやウォルナッツ・アーモンドなどのしっかりとした歯触りが感じられる。

また、時々出くわすボイルドエッグやトマトのかすかな甘さが、ドレッシングの酸味を一層際立たせているようだ。

ボウル2つ分のサラダはかなり量があったが、食べ終わってみると、まだまだ食える気がしてくるから不思議である。今回は全部のせに挑んだが、トッピングを吟味して、自分流サラダを作っても面白いかも。組み合わせ次第で、味の可能性は無限に広がる。いろいろ試して、本当の自分の好みを見つけ出すのもいいだろう。

・今回訪問した店舗の情報

店名 クリスプ・サラダワークス 麻布十番
住所 東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 1F
営業時間 11:00~22:00
定休日 毎月第3月曜日は定休(祝日の場合は翌日)

Report::佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24






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