【ありがとう】横山だいすけお兄さんの卒業に感謝の嵐 / ネットの声「だいすけロスを克服します」「久々に朝から泣いた」など



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2017年3月30日、NHKの名物番組「おかあさんといっしょ」第11代うたのお兄さんを務めた、横山だいすけお兄さんが番組を卒業した。卒業が発表されてから約1カ月半……ついに「だいすけお兄さん」は「普通のだいすけさん」に戻ったのだ。

歴代最長記録となる9年もの間、うたのお兄さんを務めた横山だいすけさん。ネット上は悲しみの声と共に、だいすけお兄さんへの感謝の声であふれている。

・感動のラスト5分

いつものように「みんな、元気ーー?」から始まった30日の放送。しばらくはファミリーコンサートが放送され、番組終了まで約5分を切ったところで、ついにその時はやってきた。「だいすけお兄さんから、みんなにお話があります」と切り出し、以下のように述べたのだ。

「だいすけお兄さんは、今週の土曜日で『おかあさんといっしょ』を卒業することになりました。9年間うたのお兄さんとして全国のお友達と一緒に遊んで、たくさん歌を歌って、そして仲良くなって、楽しい時間を過ごすことができました。みんな本当にありがとう」

そのまま、新うたのお兄さん「花田ゆういちろう」お兄さんを紹介すると、最後にはお姉さんや体操のお兄さん、パントのお姉さんらと全員で「にじのむこうに」を歌い、笑顔のまま番組は幕を閉じた。

きっと胸中には込み上げるものがあったに違いないが、いつも通りの笑顔のまま番組を卒業していった、だいすけお兄さん。その姿に胸を打たれた人たちがネット上で多くの声を寄せているのでご紹介しよう。




・ネットの声

「だいすけお兄さんには、親子共々本当に救われました」
「好きすぎてだいすけロスですけど、克服できるように頑張ります」
「我が家のうたのお兄さんは、だいすけお兄さんでした。ありがとう」
「ツラいときも楽しい時も、だいすけお兄さんの歌声がそばにありました」
「本当に子供への愛を感じるお兄さんでした」
「にじのむこうににグッと来た」
「ヤバい、見逃した。夕方見なきゃ」
「久々に朝から泣いた」

たかが9年、されど9年。9年間でだいすけお兄さんは、どれほど子供たちを笑顔にしてきたのだろう? 番組中、あつこお姉さんは言った、「ずっと友達よ」と。そう、子供たちにとってだいすけお兄さんはずっと友達でいて欲しい。9年間、本当にお疲れ様でした。

参照元:おかあさんといっしょ
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:マミヤ狂四郎


Source: ロケットニュース24






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