【閲覧注意】レッグプレスのウエイトが重すぎて起こった悲劇動画 / 投稿者は「自分勝手なリフティングはヤメた方がいい」と警告



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鍛えた分だけ強くなる 筋肉はウソをつかねぇ!! 漫画『黒子のバスケ』に登場するこの台詞を胸に、今日も筋トレに精を出している人も多いはず。

ベンチプレスやチェストプレス、レッグプレス……と、これらのマシンを使う上では無理は禁物。今回は、そのことを痛感する動画をお伝えしたい。レッグプレスのウエイトが重すぎて起こってしまった事故である。

・再生回数170万回越えで話題に

フィットネスにかかわる仕事をしているという Dheeraj Dc さんが、Facebook上で公開したこの動画。公開から2日足らずで170万回以上再生されては、見る者を震撼させている。

・レッグプレスのウエイトが支えきれず……

動画には、レッグプレスのマシンを使用している男性が収められている。男性は仰向け気味に座り脚でプレートを押しているのだが、顔をしかめてなんだか辛そう。体もプルプルと震えている……と思った次の瞬間。

男性の左脚がウエイトを支えきれなくなり、変な方向に曲がってしまうではないか。苦痛に顔を歪める男性。撮影者が「大丈夫か」と駆けよったところで、動画は終了する。

自分が支えられる以上の負荷をかけてしまうと、こんなに恐ろしいことが起こるのか……。




・「自分勝手なリフティングはヤメよう」

Dheeraj Dc さんも「エゴ・リフティングはヤメよう」と警告している。ここでいう “エゴ・リフティング” とは、自分の力を示そうとするだけの “自分勝手なリフティング” のことを指していると言えるだろう。

また別の動画では、事故が起こった直後の様子が映されている。同男性が床の上で苦しんでいるのだが、こちらも見ていて痛々しい。マシンを使用するときは気をつけよう。

参照元:Facebook
執筆:小千谷サチ


Source: ロケットニュース24






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