【大炎上】ペットの猫にタトゥーを施したロシア人彫り師に世界中から非難の声が! 彫師の言い訳がヒドすぎる!!



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いざタトゥーを入れるとなると、一生消えないデザインを選ぶのにも悩むし、相当な痛みに耐えなければならないこともあり、そう簡単には決心がつかないのではないかと思う。

そんなタトゥーを、ペットの猫に施した彫師に世界中から非難の声が寄せられ、炎上する事態となっている。とにかく、ギャング風のデザインを入れられたニャンコが可哀想で、目をそむけたくなってしまうほどなのである!

・ペットの猫にタトゥーを施した彫り師

ペットの猫にタトゥーを彫り込んだのは、ロシア人の彫師アレクサンダー・パートヴさんだ。彼は、無毛のネコとして知られるスフィンクスを飼っており、デーモンと名付けたペットにトランプとタバコ、酒と女性をあしらったギャング風のデザインを施したのである。

ロシアで、このようなタトゥーを入れているのはほとんどが犯罪者だそうで、背中にデカデカと入れられたタトゥーの他に、デーモンは首にも墨を入れられている。

・彫り師の言い訳がヒドすぎる!

アレクサンダーさんは引け目を感じつつも、「これはデーモンにとって初めてのタトゥーじゃないし、すぐに麻酔から目覚めたし大丈夫なようだ」と釈明。続けて、「ひと昔前は、農民が家畜に焼き印を入れることに問題なかったのだから、非倫理的だとは言えない」と主張し、自らの行為を弁護しているのだ。

しかし、彼の言い分に動物リハビリセンターの職員は、「スフィンクスの肌は繊細で、小さな傷でも痛みと不快感を伴います。麻酔もスフィンクスには危険で、死に至る確率は50パーセントです」とコメントしている。

・ネット民から続々と非難の声が!

動物虐待に相当するとも言えそうな行為に、動物を愛するネット民から非難の声が続々と挙がっている。




「大切なペットに痛い思いをさせるなんて信じられない!」
「動物虐待で訴えられるべきだわ」
「タトゥーを入れた後って痛いし死ぬほどかゆくなるのに、それを猫が経験しなくてはならないなんて……」
「俺も彫り師だけど、動物と未成年に絶対タトゥーを入れたりしないぞ」
「ペットが自ら望んだ訳でもないの酷すぎる!!」

それに、タトゥーについては言うまでもないが、大事なペットにデーモン(悪魔)と名付けるのもどうかと思ってしまう。大勢の人から非難されたことを機に、二度とアレクサンダーさんが動物にタトゥーを彫ることがないよう祈るばかりだ。

参照元:Facebook @Tattoodoboredpanda(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






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