【動画あり】パナソニックが作った “卵型ロボット” がまるでR2-D2! おしゃべり機能とプロジェクター装備



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綾瀬はるかさんや、西島秀俊さんなどを起用したCMでお馴染みの、日本の有名家電メーカーが「パナソニック」だ。知名度のみならず製品の開発力も日本屈指と言われるそのパナソニックが、新型ロボットを発表した。

今回は、そのパナソニックの新型ロボットについて動画と併せてお伝えしたい。様々な機能を備えているというが、いったいどんなことが出来るのだろうか。

・話しかけたくなるロボット

パナソニックが発表したロボットの名前は「Desktop companion robot」である。このロボットのコンセプトは “常に人に寄り添い、触れたり、話しかけたくなるロボット” だそう。

紹介動画を再生すると、タマゴのような形をした楕円形の白い球体がパカッと開き、キュートな女の子の声で自己紹介を始める様子が映し出される。このロボットは北米のチームが開発したもので、現在のところ対応は英語のみとのこと。ぜひ日本語も聞いてみたいものだ。

・まるでスター・ウォーズのR2D2

続いて動画で見られるのは、このロボットの大きな特徴と言えるプロジェクション機能である。な、なんと、本体上部に装備されたプロジェクターから様々な場所に映像を投影出来てしまうのだ! その他、足代わりの車輪で移動する姿もまた可愛いぞ。




タマゴのような形をして、キュートな声で話す、プロジェクション機能を装備したロボット……ついついスター・ウォーズに登場する「R2-D2」を連想してしまうのは筆者だけだろうか? ちなみに、このロボットはあくまで見本であり商品化については未定とのこと。引き続きパナソニックの動向に注目したい。

参照元:YouTube、Panasonic「Newsroom Global」(英語)
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24






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