ネット民の質問『幻覚剤をキメた時ってどんな感じだった!? 』 → 答え「自分と会話が出来た」「自分の存在の小ささを実感」など



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heroin

今年の日本の芸能界は、過去に前例がないほど違法薬物にまつわる報道が多い一年だった。しかしドラッグの経験がない人には、「なぜ薬をやめられないのか?」など、その快感や感覚が理解出来ないことだろう。

そんななか、海外掲示板サイトRedditで「LSDなどの幻覚剤をキメた時って、どんな感じだった!?」との質問が投げかけられ、ネット民がその感想を色々と述べているので、いくつか紹介することにしよう。

1.自分と会話が出来た

ある幻覚剤の使用者は、ドラッグをキメてハイになっている時に、‟自分と会話が出来た” と述べている。自分の精神状態にアクセスして感情や問題に向き合い、内省することが出来るのだとか。自分自身や自分を取り巻く環境について、深い悟りを開けることもあるのだそうだ。

2.麻痺してフワフワした感覚に陥る

なかには、全身の力が抜けて、麻痺したようなフワフワした感覚に陥ることもあれば、何かに圧倒されるような、不安感に襲われることもあるとコメントしている人も。LSDをキメた時の精神状態にも影響され、トリップ後の感覚は人それぞれで変わるようだ。

3.愛されていると感じて泣いた!

他には、初めて幻覚剤を試した時に愛されていると感じて、泣いてしまったというユーザーも。そして、第三者の観点で物事を見ることが出来たとも付け加えている。

4.歯ぎしりがひどくなる

そして、あるユーザーは幻覚剤を摂取すると歯ぎしりが止まらなくなり、後でアゴが痛くなるとコメントしている。

5.筋肉が緊張!

体がフワフワした感じになる人がいる一方で、筋肉が緊張して、後頭部や腕が痛くなったユーザーが多数いるようだ。




6.自分の存在の小ささを実感

幻覚剤でハイになっている時に、どれだけ自分が地球上で小さな存在であるかを実感して、宇宙の偉大さを感じたと発言している人も。

7.死んでいた自分が生き返った感じ

さらに強烈な感覚を味わう人もいるとのことで、「死んでいた自分が生き返った感じ」だと書き込んでいるユーザーも見られた。

8.自分が人生の脇役に感じた

自分の人生において、自分が主役ではなく脇役のように感じたという人もいる。

言うまでもないが、違法ドラッグを摂取して良い事など何もない。一瞬の快感を味わうために使用を続けていたら依存症になり、人生がメチャメチャになってしまう。読者の皆さんは、決して薬物には手を出さないよう気を付けて頂きたい。

参照元:Reddit(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24






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