【檻の中】アスカの世話をしている人物に現在の様子を聞いてみた / 職員「ボールをボクシングのパンチングボールのように扱って遊んでいる」



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チャゲが死んでもうすぐ10カ月。人見知りしない優しい性格で人気を博したチャゲの死は、ネット上でもちょっとした騒ぎになるほどだった。残されたアスカは、1人檻の中で何を思っているのだろうか? 現在、お世話をしている人物にアスカの檻の中での様子を聞いてみた。

・東山動物園で飼育されているジャガー「アスカ(オス)」

チャゲ(メス)が肺炎で死んだのは、2016年2月3日未明。ジャガーとしては国内最高齢となる22歳だった。彼女の死により、名古屋の東山動物園で飼育されているジャガーはアスカ(オス)1頭のみに。
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・檻の中でアスカが感じていること

長年連れ添ってきたチャゲとアスカ。チャゲがいなくなった今、少し広くなった檻の中でアスカは何を感じているのか。10カ月経った現在の様子を飼育員さんに聞いてみたところ、答えは以下の通りだった。

飼育員さん「いたって元気で健康です。獣舎内にあるボールをボクシングのパンチングボールのように扱って遊んでますね」




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・絶好調

──とのこと。食事も1日1食とり、便も1日1回と絶好調なようだ。風邪などの雰囲気も見たことがなく、薬を使用したこともないという。檻の中で1人ぼっちのアスカだが、おっとりした性格とのことなので意外とマイペースにやっているのかもしれない。

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24






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