シングルパパが『周りの人に聞かれまくってウンザリしているコト』を告白! 「今日はパパが子守なの!?」など



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現代では離婚率が増加したこともあり、男手ひとつで子供を育てるシングルパパも増えている。男でも女でも、一人で子育てする厳しさに変わりはないが、料理などの家事の面を考えると、「シングルパパは大変なのでは……」と、思われやすいようだ。

そして、あるシングルパパが、「周りの人に聞かれまくってウンザリしているコト」を告白しているので、いくつか紹介したいと思う。

1.今日はパパが子守なの!?

豪メルボルン在住で、スポーツジムのトレーナーとして勤務するマイケル・レイさんは、4歳の娘チャーリーちゃんを育てるシングルパパだ。彼は、娘に行儀作法を教えて家事もこなしているのだが、男というだけで、周りから妙な先入観を持たれてしまうのだという。

一番よく聞かれるのが、「今日はパパが子守なの!?」との質問で、彼にしてみれば、‟父親は、たまにしか子供の面倒を見ない” と思われているようで、傷つくと述べている。

2.娘のヘアスタイルは、どうしているの?

マイケルさんは、娘が好むヘアスタイルをYouTubeのチュートリアルを見ながら練習して、三つ編みや編み込みの仕方を習得したのだとか。世の中には、男性美容師も存在しているというのに、「パパは三つ編みもできない」と思われるのは心外のようだ。

3.一体どうやって娘の世話をしているの!?

彼には素晴らしい家族と友人がいて、必要な時には、助けの手を差し伸べてもらっているとのこと。シングルパパと同じくシングルマザーも苦労をしているのに、「男だから大変」と思われるのは、先入観以外の何ものでもないだろう。

4.娘には母親が必要よ!

3番の質問に続き、「娘には母親が必要よ!」と説教されてしまうことが多いようだ。母親ではなくとも素晴らしい女性達に囲まれて、チャーリーちゃんは、良いお手本を示して貰っているので心配はないそうだ。




5.息子の方が良かったんじゃない!?

スポーツジムのトレーナーだけにマッチョに思われるのか、こう言われることが多いのだとか。しかし、いつも娘の身になって考え行動しているというマイケルさんは、「父親が、息子にしか良い手本を見せられないとは思わない」と反論している。

両親が揃っていても子供の面倒を見るのは大変だというのに、一人で子育てをしているシングルパパ&ママには頭が上がらない思いだ。先入観に満ちた余計な質問をするのではなく、温かい励ましの言葉をかけたいものである。

参照元:Facebookindy100kidspot parenting(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






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