【反則】ロバート秋山「クリエーターズ・ファイル」の “天才 子役上杉みち” がズルいほど面白い! 演じる幅が広すぎる



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2015年4月より、電子書籍のフリーマガジン「honto+」で連載しているロバートの秋山竜次さんが連載している『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』。なりきり芸で、架空の人物に徹底的になりきる様子が面白いと話題を呼び、人気を博している。

YouTubeには、これまでに演じてきた約20人の動画がダイジェストとして公開されている。そのなかでも、圧倒的な破壊力を持つキャラクターが最近登場した。それが、6歳の子役「上杉みち」である。こんなの絶対ズルいだろ! 面白すぎるやないかッ!!

・これまでは大人を演じてきた

これまで、彼がなりきってきたキャラは大人ばかりだった。時には、ジェネラルCGクリエーター。時には、老舗旅館の女将。トータルウェディングプロデューサーや構成作家など、大人が演じる大人だった。

・オッサンとわかってるのにカワイイ

ところが、ナンバー22の上杉みちは6歳の男の子だ。どう見てもオッサンなのに、秋山さんが演じると子どもに見えてきてしまう……。いや、間違いなくオッサンだ。オッサンが演じる子どもでしかない。それなのに、なぜか妙に愛らしく見えるところがある。なんだ、この不思議な感覚は!?

・いるいる、こういう子役

しかも、単純に子どもっぽくするだけではなく、移ろいやすい子どもの気持ちに見事になり切っている。いるいる! こういう子どもいるわ! 小賢しい子役の感じが良く出ている。




どれだけ引き出し持ってんだよ。男女の差を越え、さらに世代の差を越えて、誰にでもなりきってしまう秋山さん。もはや演じられない人物はいないのではないか? とさえ思えてくる。今後はどんなキャラクターを出現させるのだろう。今後のクリエーターズ・ファイルが気になって仕方がない。

参照元:YouTube、ロバート秋山のクリエーターズ・ファイル
執筆:佐藤英典


Source: ロケットニュース24






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