【ついに】松岡修造に世界がザワつき始める →「ネバーギブアップ動画」が海外で話題



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日本一の熱血漢といえば、元テニスプレイヤーの松岡修造さんを置いて他にいないだろう。その熱さは灼熱という表現ですら生ぬるいほどで、松岡さんに対抗できる熱量を持つのは、マジで太陽くらいしか思い浮かばない。

そんな松岡修造さんの熱血ぶりに、いよいよ世界が気付き始めたようである。松岡さんが視聴者に熱く熱く語りかける様子を英語字幕付きで編集した、通称「ネバーギブアップ動画」が、再生回数400万回を目前に控えるなど にわかに注目を浴びているのだ。

・シジミ漁ロケの様子

先述の通り、英語字幕付きで投稿されたこの動画。元ネタは、おそらく日本のテレビ番組と思われる。実は2010年に投稿された比較的古い動画なのだが、ここに来て注目を浴び2016年11月現在、再生回数400万回直前、Like数は7万超えという高評価を得ているのだ。

動画を再生すると、ロケーションは湖でのシジミ漁らしい。そして冒頭から感極まった様子の松岡さんは、この一言をカメラに投げかける。

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「あきらめんなよ」

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若干、涙声っぽいのがさすが松岡さん。開始1秒で早くもハートを鷲掴みにされてしまう。ところが次の言葉はキレ気味に「あきらめんなよお前! どうしてそこであきらめるんだよ!!」と早くも松岡節が全開だ。




最終的には「俺だってマイナス10度のところ、シジミが取れるって頑張ってるんだよ!」「ネバーギブアップ!!」と続くのだが、この様子に海外のユーザーですら心を揺さぶられたようで、動画には以下のようなコメントが付いている。一部をご紹介しよう。

・海外ユーザーの声

「これは何かのスピーチなのか……?」
「90年代の日本の猟師さんかな?」
「私の神だ。動画をアップしてくれてありがとう」
「この動画を見て自殺をやめました。ありがとう」
「今の俺にはこれが必要なんだ」
「この人は私の人生に素晴らしい影響を与えてくれた」
「早くシジミ獲れよ」

実際のところ、松岡修造さんが何者なのかを理解しているユーザーは少ないようだが、この際そんなことは関係ない。というか、この状況で「元プロテニスプレイヤーだ」と言っても混乱をきたすだけである。大切なのは松岡さんの熱さに国境は関係ない……ということだ。

2017年、世界的大ブレイクもあり得る……かもしれない。

参照元:YouTube
執筆:P.K.サンジュン


Source: ロケットニュース24






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