金本監督、藤浪と二人で飲みに行く



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1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/10/16(日) 11:58:45.88 ID:+rRtGLjda.net

【超変革を検証】「裸の王様」検証その2

 金本「肩はどうもなかったか?」

 藤浪「全然、なんともなかったですよ。去年も152球、投げてますから」

 これは「懲罰」の広島戦から1週間後の会話。7月15日、深夜のことだ。この日、ヤフオクドームで開催された球宴で登板した藤浪とコーチでベンチ入りした金本は試合後、福岡の繁華街で待ち合わせた。ほかに原口文仁、岩貞祐太、高山俊ら阪神の球宴メンバーも中洲の同じ料理店に集まったが、金本は藤浪と2人になる時間を別席でつくった。

 選手が監督に対し、すべて本心をぶつけられるかといえば、そうではない。金本はあえて酒席で膝を突き合わせることで、できるだけ本音に近い胸中を引きだそうとした。

 藤浪「九回までいかされると思っていました。僕は、200球いっても投げるつもりでしたよ」

 金本はいつも「晋太郎は賢い投手」と言う。中洲の夜、その断片を確信できたことは意義深かったようだ。

 藤浪「自分はあまり怒られた経験がないですし、甘やかされてきていると思います。気がついたことは、どんどん言ってください。突き放すなり、何なりしてください。怒られたほうが、逆に頑張れることもありますので…」

 金本「分かった。じゃ、ほんまに怒るぞ」




 プロ野球界において、「裸の王様」に陥るのは監督に限ったことではない。若くして上り詰め、周囲が見えなくなる選手を何人か見てきた。

 自分にとって都合の良いことを言う人間だけを周りにおいて-である。

 球団、チーム内を聴取すれば「危険区域」の選手は浮かび上がる。金本は自身が「裸-」にならぬよう律するとともに、藤浪が「裸の王子様」にならぬよう、思案してきた。

 「晋太郎は恥ずかしがり屋で人見知りなところがあるから、誤解されやすいところもある。話をすれば普通にいい人間だから」

 シーズン後、金本はそう話した。そして「晋太郎は損をしていると思う」とも言った。

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(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/tigers/2016/10/16/0009585162.shtml?pg=2

109:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/10/16(日) 12:15:26.84 ID:dLbglgxB0.net

これはアニキ金本

124:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/10/16(日) 12:16:59.14 ID:Gky8CSQ/0.net

こういうのはええぞ
信頼ない監督はまず勝てんから

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Source: なんJ(まとめては)いかんのか?






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