【VIP】秋の夜長にオススメな小説を書いてく



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/09/22(月)18:40:55 ID:oQz6LHulo
題名、
出版社、
目標ページ(ここまで読んでつまらなかったら自分に向いてないというおおよその判断ページ)、
所見を書いてく

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/09/22(月)18:41:43 ID:oQz6LHulo
木曜日だった男 チェスタトン 光文社 目標ページP120
19世紀のロンドンで大きな陰謀に巻き込まれる主人公の物語。スパイものだったのにいつの間にか西川のりおレベルの顔デカ野郎から逃げ回る話になっていて、スピーディな展開にページをめくる手は止まらなくなる。最後は哲学的でもあり、自分で色々考察できる小説。ちなみに作者は差別主義者 
木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫)
チェスタトン
光文社
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Source: てんこもり。






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