アウディ、2026年以降の新型車をすべてEVにすると発表。存在感高めるテスラに対抗



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高級車大手の独アウディは、2026年以降に新たに市場に投入する新型車はすべて電気自動車(EV)にすると発表した。

ガソリンやディーゼルのエンジンは25年までに開発をやめ、中国を除く全世界で33年までに搭載車の販売も終了する。EVへ経営資源を集中し、存在感を高める米テスラに対抗する。

25年に生産を始める新型車が最後のエンジン搭載モデルとなり、33年に生産を打ち切る。中国はエンジン車への需要がまだあるとして33年以降も現地生産を続ける。




親会社の独フォルクスワーゲン(VW)はグループ全体で30年までに世界の新車販売に占めるEVの比率を5割に高める目標を掲げている。そのなかでもアウディは先頭に立つことになる。

アウディはすでに今年からエンジン車よりも多いモデル数のEVの新型車を投入する予定。25年までに20車種以上のEVをそろえる計画だ…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR22EGB0S1A620C2000000/

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Source: IT速報






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