USB Type-C、電力供給が従来の100Wから最大240Wまで引き上げへ



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1:風吹けば名無し 2021/05/26(水) 16:28:46.51 ID:SK3+kV6Nd

USB-IFは5月25日(現地時間)、USB Type-Cの規格においてケーブルとコネクタに関する仕様のリビジョンを2.1にアップデートし、この中で新たに48Vの電圧を追加した。
これによりUSB Type-Cで供給できる電力が100Wから240Wに引き上げられる。




現在のUSB Type-CおよびUSB PDの規格では、20V/5A、つまり100Wの給電が上限となっているが、今回のコネクタの仕様書では、新たに電圧を48Vまで引き上げられることが示唆されている。

対応には電気的に50Vまで耐えられる「USB PD Extended Power Range(EPR)」仕様に準拠する必要があり、ケーブルにはEPRモードと互換性があることを示すビットが立てられる電気的マーカー(いわゆるeMaker)を内蔵する必要がある…
続きはソース元で
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1327105.html

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Source: IT速報






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