【日本発】動画『ペンパイナッポーアッポーペン』が海外で急速に拡散中!「第2の江南スタイル」「謎の中毒性」と話題 / Tシャツまで販売される事態に



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ペンパイナッポーアッポーペン! という言葉を、あなたは耳にしたことがあるだろうか? 実はこれ、今世界中をジワジワさせている日本発の言葉なのだとか。

ネタ元は、日本人アーティスト・ピコ太郎さんが YouTube 上にアップした動画『ペンパイナッポーアッポーペン』。サングラス姿の男性がリズムに合わせダンスを踊り、ペンとリンゴやパイナップルを合体させていくのだが……ってよく分かんないよ! でも再生回数300万回越えで、国内外から「病み付きになる」と注目を集めているんだって!!

・謎の中毒性を発揮する「ペンパイナッポーアッポーペン」!

パンチパーマのかつらにヒョウ柄の服、サングラスをかけたピコ太郎さんが、ピコピコの BGM に合わせてダンスしながら、「アッポーペン」や「パイナッポーペーン」「ペンパイナッポーアッポーペン」などを作り上げていくこの動画。

そこに深い意味を見いだすことは難しそうだが、曲を頭から振り払うのもとっても難しい! 気付くと頭の中にはピコピコした BGM が流れ、「アッポーペーン」なんて歌声が聞こえてくるのだ。

・『TIME』などの海外サイトも注目

2016年8月25日に、お笑いタレント古坂大魔王さんの “一押し” としてアップされたこの動画は、まず日本のネット界で話題に。現役高校生の2人組「まこみな」さんなど多くの若者に真似されて、徐々に勢力を拡大していき、とうとう海外ネットユーザーの心も掴んでしまったのだ。

現在では『TIME』や『The Straits Times』『Mashable』など数々の海外メディアで、「第2の江南スタイルだ」「ものすごい中毒性を持っている」などと紹介されている。

・海外ネット民からは「34回も見てしまった」などの声

YouTube 上にも海外から多数のコメントが寄せられており、「これ一体なんだよ」「10分バージョンがほしい」「34回も見てしまった」などと、多くの人があぜんとしたり、中毒症状に陥っていることがうかがえるのだった。




一方で「再生時間分の1分8秒が、無駄になってしまった」「よく分からない」などのコメントもあり、彼の笑いがちょっと理解できない人もいたもよう。

しかし Amazon.com などでは、ピコ太郎さんの Tシャツがすでに販売されている。動画『ペンパイナッポーアッポーペン』が海外で大きな話題になっていることは否めないだろう。

参照元:TIMEThe Straits TimesMashableAmazon.com(英語)、YouTube、Twitter @kosaka_daimaou
執筆:小千谷サチ


Source: ロケットニュース24






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