【独自】チャリティーに弱い日本人…24時間テレビは感動で募金を集める「究極の偽善番組」 [牛丼★]



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1: 牛丼 ★ 2020/08/23(日) 21:35:20.97 ID:CAP_USER9
まさに〝偽善〟は不滅と言ってもいいだろう。

今年も日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ」の時期になった。コロナ禍で一時は開催が危ぶまれたが、商魂たくましい日テレが、今やドル箱番組にもなった24時間テレビを、そんな簡単にやめるはずがない。

24時間テレビ 愛は地球を救う

事実、日テレの小杉善信社長は24時間テレビの放送について、

「一度休止すると、電動車いすやリフト付きバスなどを毎年待っていらっしゃる方々に届けられなくなり、私たちの使命を果たせなくなってしまう」と前置きした上で、

「24時間テレビの精神を番組で伝え、視聴者の皆さまから寄付を頂き、それをしっかりと一円残らず届けることを実現するのが、放送局の使命と考えている」

などと意欲を語っていた。

と言うわけで、8月22、23日に予定通り東京・両国国技館から放送されることになった。

もっとも、筆者は「偽善」と難癖を付けてはいるが、24時間テレビは今回で43回目。いくら「偽善」だと吠えようとも、ここまで続いたら「本物だろう」との声も多いのも確かで、まさに「継続は力」である。

こうなると、これでもかこれでもかと「善意」を叫び続け、まんまとチャリティーを「オイシイ商売(ビジネス)」に仕立て上げてしまった日テレの戦略には「お見事!」と言うしかない。恐れ入るばかりだ。

新型コロナウイルスに「武漢型ウイルス」があるなら、24時間テレビは、間違いなく「日テレ型チャリティー・ビジネス」である。さすがに〝ペテン〟とまでは言わないが、公共の電波を使った世界に例を見ない「究極の偽善番組」だろう。

チャリティーに弱い日本人




それにしても、しみじみ日本人というのは「チャリティー」とか「善意」といった言葉に弱いと思ってしまう。もちろん、それを悪いとは思わない。ある意味で日本人の「美徳」だろう。しかし、場合によっては「人がいい」「騙されやすい」と言えなくもない。

24時間テレビは、そんな日本人の「美徳」を見事に利用し、チャリティーをビジネスとして優良コンテンツ化させた。

「営業ギャラ」が美味しい24時間テレビ

さらに、出演者の所属事務所も24時間テレビの場合は頭の中が計算機に変わる。

「24時間テレビは、ギャラの算出が〝放送ギャラ〟ではなく、いわゆる〝営業ギャラ〟で要求するのが通常だと言われています。出演者が呼び掛けたり、感動を与えることで視聴者から募金を集めるのだから、それは、チャリティーであっても『立派な営業活動』という考えなのです。

つまり、テレビ局、出演者と視聴者との間には大きな認識の違いがある。今年は中止になりましたが、24時間マラソンはギャラが1000万円と言われています。
 抜粋、以下全文
https://lite.blogos.com/article/479179/?axis=&p=1

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1598186120/

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Source: 仮想通貨まとめNews






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