楽天モバイル、「Rakuten Mini」の対応周波数を無断変更か。総務省が報告求める



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総務省は12日、楽天モバイルが開発したスマートフォンの対応周波数について、同社が無断で認証と異なる設計に変えた疑いがあると発表した。

電波法に基づき同社に詳しい報告を求めた。無断変更などが確認された場合、同法違反で楽天は端末の販売中止や回収を迫られる可能性がある。




楽天は4月から携帯電話事業で商用サービスを始めた。韓国サムスン電子やシャープが製造する端末のほか、独自開発の小型スマホ「楽天ミニ」を販売している。5月以降に製造した楽天ミニについて、自社の通信網で利用していない周波数への対応をやめた一方、米国など海外で使われる周波数を追加したという。楽天は「対応できる周波数の数に上限があり、仕様を変更した」と説明している。

総務省によると…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60309040S0A610C2EA4000/

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Source: IT速報






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