宅配業者「ギリギリの状態」。配送需要急増で



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新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、食料品や日用品の配送需要が急増しており、トラックや配達員は不足気味でパンク寸前だという。

22日早朝、運送会社「TAKAIDOクールフロー」(東京都杉並区)の物流センターでは、冷凍食品が詰め込まれた段ボールが次々とトラックに運び込まれた。




1日1200~1500箱程度だった配送量は、4月以降、最大4000箱と2倍以上に増え、別の拠点などからトラック約10台を融通してもらい対応する。担当者(48)は「仕事があるのはありがたいが、運転手は体力的にギリギリのところまできている」と懸念する。

日用品や食料品の配送需要は、政府が全国の学校への休校要請を決めた2月下旬頃から増え、外出自粛が本格化した4月以降は急伸し…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e24c6d80678f4e148e071b78aeecf29c74fd26a4

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Source: IT速報






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