WHOテドロス事務局長「米国の拠出停止は遺憾。今は団結すべき時だ。仲たがいをしていれば、ウイルスに付け入る隙を与える」



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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は15日にジュネーブで行った記者会見で、トランプ米大統領が資金拠出を停止すると発表したことについて「遺憾に思う」と述べた。

テドロス氏は「今は共通の脅威に対し、われわれみんなが団結すべき時だ。仲たがいをしていれば、ウイルスに付け入る隙を与える」と強調。WHOの対応の評価は後日下されると説明し、新型ウイルスへの対応に集中したいと語った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041600055&g=int




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Source: IT速報






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