4K8K時代、テレビ局は主役から降板へ。イノベーションはいつも黒船から



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



映像制作の現場は既に8Kに向けて動き始めているが、イノベーションの主役はテレビ局ではないという。なぜなのだろうか。

対して、4Kテレビ普及の下地を作ったのは「Netflix」に代表される映像ストリーミングサービスだった。また数はさほど多くはないが、Ultra HD Blu-rayなどの光ディスクパッケージも貢献した。より高い付加価値がなければ消費者に訴求できない有料コンテンツが4K化を主導したのだ。




4K映像を光ディスクで楽しめるUltra HD Blu-rayは主流にはなっていないものの、パッケージ販売額の低下に悩むハリウッドが積極的に採用している。また、大げさな機器を購入しなくとも低価格なネット端末やテレビ内蔵アプリで手軽に映像を楽しめる有料映像ストリーミングサービスが積極的に4K作品を提供した。4K放送の準備が整う前に、先行して新技術を投入し、有料サービスとしての差異化を図った。

かつてのHuluやNetflixのように、海外発の映像ストリーミングサービスが日本でサービスを始めると多くのメディアが「黒船来航」と…
続きはソース元で
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/04/news007.html

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す