ダイナース、韓国撤退へ。クレカ業界の競争激化に耐えられず



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



s 31

世界初のクレジットカードでありプレミアムカードで知られるダイナースクラブが35年ぶりに韓国事業をたたむという。

12日のクレジットカード業界によると、現代カードは米ダイナースクラブインターナショナルと結んだ提携契約を今年末で終了すると最近会員向けに公示した。既に発行されたカードの有効期間が満了する2024年には韓国でダイナースクラブカードを見つけるのは難しくなる見通しだ。




1984年に支社を設立して韓国に進出したダイナースカードは、1993年に旧大宇グループに編入され、2001年に現代自動車グループに買収されて現代カードの母体となった。現代カードはダイナースクラブと提携関係に転換し、ダイナースマイレージ、ダイナースMポイントなどのカードで命脈を受け継いできた。

クレジットカード業界ではカード会社間の競争が激化して提携効果が減り、加入者が減り損失幅が拡大したことが事業を中断する原因だ…
続きはソース元で
https://japanese.joins.com/JArticle/259538

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す