NTT、1回の充電で1年持つスマホの実現のため光半導体で連携拡大



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NTTは光信号で情報を処理し、消費電力が従来の100分の1に抑えられる光半導体の開発で、米マイクロソフトなど国内外の65社と連携する。

2030年までに量産を目指す。次世代通信規格「5G」では中国など海外勢に主導権を握られている。5G後の「6G」を支える情報処理技術として、世界標準を狙った連合作りを進める。

省電力の光半導体が実用化すれば、1回の充電で1年持つスマートフォンの実現も視野に入る。

NTTは10月末、ソニーや米インテルと20年春にも光で動作する新しい原理の半導体開発などを研究する業界団体を設立すると発表。NTTの澤田純社長は13日、東京都武蔵野市で開いた「NTT R&Dフォーラム2019」で同団体にマイクロソフトなども参加を検討していることを明らかにした。




参加を検討する65社のうち海外勢は約55社…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52123880T11C19A1TJ2000/

関連:NTT、ソニー、インテル、次々世代通信規格「6G」で連携へ : IT速報

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Source: IT速報






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