元Googleの及川さん「日本のアプリには『おもてなし』が足りない」



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及川卓也氏のコラムが話題。曰く、日本のアプリにはおもてなしが足りないという。

日本は「おもてなし」の国――。そう言われて当然と思っている日本人は少なくない。しかし、日本発のアプリには、おもてなしの心が足りないのではないか。マイクロソフト、グーグルでエンジニアとして活躍し、現在は複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏はそう指摘する。そこで今回は、及川氏がおもてなしできないアプリを量産してしまう、日本の課題を問う。




「ダメなアプリ」では
ユーザー体験が考えられていない
海外の航空会社のアプリや旅行アプリを使っていると、大変よく考えられていて感心させられることが多々あります。それらに慣れた後で日本のアプリを見ると、「おもてなしの心が足りないのではないか」と思わざるを得ません。

なぜ日本では、そうした「ダメなアプリ」ばかりつくられるのでしょうか。

まず、ダメなアプリは、一体何がダメなのでしょうか。よくあるのは、誰の、どんな課題を解決するかがはっきりしていないのに、アプリをつくろうとしてしまうケースです。また、アプリに搭載した1つ1つの機能がいずれも成功していないのに、さらに多くの機能を盛り込んでいって…
続きはソース元で
https://diamond.jp/articles/-/212989

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Source: IT速報






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