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5日、中国人民元が1ドル=7元台に下落し、中国金融規制当局が元安を容認したと受け止められ、米中貿易摩擦の激化への懸念から世界的な株安が広がった。その後、米財務省が中国を「為替操作国」に認定した。また、中国では香港のデモが収まらず政情不安が拡大する問題も抱えており、こうした政治・経済リスク、地政学リスクの高まりから米債券高(金利低下)が進み、金利の付かない仮想通貨のビットコインなどに逃避目的の資金が流入し続けているようだ。
このほか、時価総額5位のライトコイン(LTC)が5日、4年ぶり2度目の半減期(168万ブロックを半分にし、マイニング報酬が25LTCから12.5LTCに半減)が実行された。実行前に価格が上昇する場面もあったが、実行後もハッシュレート(採掘速度)に大きな変化はなく、次第に調整する展開となり、6日午前10時45分現在では過去24時間比0.24%高となっている。
2019.08.06
マネックス仮想通貨研究所
https://crypto-lab.info/?p=12577
引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1565065301/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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