政府、2020年10月に運用開始を予定の共通プラットフォームにAWSを採用へ



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政府は2020年10月に運用を開始する予定の「政府共通プラットフォーム」に米アマゾン・ウェブ・サービスのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を採用する方針だという。

日経 xTECHの取材に複数の政府関係者が明らかにした。

政府共通プラットフォームは政府情報システムのプライベートクラウド基盤である。政府は民間クラウドサービスの利用を前提に次期基盤となる「第二期整備計画」を進めており、現行の政府共通プラットフォームに比べて5割超の運用コスト削減を目指す。




政府は2018年度から政府共通プラットフォームの整備に向けた入札を実施し、このうち設計・開発などの請負業務の一般競争入札について、アクセンチュアが19年5月に4億7520万円で落札して受託契約を結んだ。政府関係者によると、アクセンチュアはAWSの利用を前提に設計・開発を進めている。

これまで自治体などの行政機関が個別にAWSなどの…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02546/

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Source: IT速報






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