中国ハッカー集団による大規模サイバー攻撃、富士通やNTTデータも被害を受けていたことが判明



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中国政府とつながりのあるハッカー集団「APT10」が「クラウドホッパー作戦」と銘打ち、情報窃取目的で政府機関や企業に大規模なサイバー攻撃を仕掛けた問題で、これまでに日本企業を含む大手ハイテク企業8社がハッキング被害を受けていたことが、複数の関係筋の話で明らかになったという。




ロイターは昨年12月時点で米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)とIBMのネットワークが不正に侵入されたと報じたが、今回、富士通やNTTデータ、印タタ・コンサルタンシー・サービシズ、南アのディメンションデータ、米コンピュータ・サイエンス・コーポレーション(CSC)、DXCテクノロジーにも不正侵入があったほか、当該企業の顧客のうち十数社が被害に遭ったことなどが判明した。

富士通とNTTデータはコメントを控えた。

米検察当局は昨年12月…
続きはソース元で
https://jp.reuters.com/article/china-cyber-cloudhopper-companies-idJPL4N23X3II

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Source: IT速報






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