Amazon、ゲーム開発部門で従業員を大量解雇



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Amazonでゲーム開発事業を担当するAmazon Game Studiosで、何十人もの従業員が一斉に解雇されたとゲーム系メディアのKotakuが報じている。

Kotakuが実際に解雇された従業員から聞いた話によると、世界最大のゲーム展示会「E3 2019」の最終日となる2019年6月13日に、Amazon Game Studiosの人員整理がひっそりと行われたそうです。解雇を通知された従業員にはAmazon内で新しい仕事を見つけるために60日の猶予が与えられ、もし猶予期間中に再雇用されなければ退職扱いとなるとのこと。また、未発表のゲームプロジェクトも開発途中で中止されたとKotakuは報じています。




中略

しかし、2019年末にリリースされる予定だったBreakawayは2018年3月31日に開発が中止されてしまいました。また、Amazon Game Studiosに引き抜かれた「Far Cry 2」のディレクターだったクリント・ホッキング氏や「Portal」のリードデザイナーを務めたキム・スウィフト氏がゲームの完成を待たずに退社するなど、Amazon Game Studiosは必ずしも好調とはいえなかった様子。

Amazonの広報担当者はKotakuの取材に対して…
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https://gigazine.net/news/20190617-amazon-game-studios-lay-off/

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Source: IT速報






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