Huawei独自OSにXiaomi、OPPO、テンセントなどが協力へ



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中国メディア「環球時報(Global Times)」の英語版は6月11日、「関係筋から得た情報によると、ファーウェイは同社のOSのHongMeng(鴻蒙)の集中テストを中国の大手IT企業らと実施中で、今後の数カ月でリリースする見込みだ」と伝えた。

メディアの特性から考えて、この報道は中国政府の意図を汲んだものと考えられる。しかし、仮にファーウェイと中国のテック企業が結託し、アンドロイドに置き換わるOSを送り出したなら、世界のスマホのOS市場に分裂が起こることになる。




環球時報はファーウェイに協力する企業としてテンセントやシャオミ、OPPOやVIVOらの名前をあげ、「中国の大手通信キャリアに近い匿名筋の情報」として大手通信キャリアも、ファーウェイ製OSのリリースを後押ししていると報じている。

独自OSがまず採用されるのは今秋発売のファーウェイの「Mate 30」になるとの報道もあるが、環球時報は…
続きはソース元で
https://forbesjapan.com/articles/detail/27805/1/1/1

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Source: IT速報






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