政府「就職氷河期世代を対象にした集中支援プログラムは、ひきこもりを含む100万人が対象。目標は3年間で正規雇用30万人」



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政府がまとめた3年間の集中支援プログラムの概要では、ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やす数値目標を掲げている。

いわゆる「就職氷河期」に思いどおりの就職ができなかった30代半ばから40代半ばの人たちをめぐって政府は、不安定な就労環境のまま年金を受給する年齢になれば、生活保護世帯の急増など社会問題になりかねないとして支援策を検討してきました。




政府がまとめた3年間の集中支援プログラムの概要では、フリーターなど非正規雇用で働く人に加え、ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やすことを数値目標として掲げています。

そして、教育訓練から採用まで切れ目のない支援を行うとしていて、ハローワークへの専門の窓口の設置や人員の配置、短期間で資格を取得できるプログラムの創設を明記しています。

また、就労支援のノウハウがある民間事業者に業務を委託して…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190601/k10011937001000.html

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Source: IT速報






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