IT業界で「人手不足」と「大量の人材余剰」が同時発生。最新の技術に対応できない技術者が増加し深刻な問題に



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



プログラミング

IT業界では人手不足と大量の人材が余剰が同時発生し、深刻な問題となりつつあるという。

経済産業省が4月に発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年にはIT人材が45万人不足すると予想しています。人材不足は各業界に共通した現象ですから、IT業界で45万人不足するというのはそれほど驚くような話ではありません。しかしこの予想は、一定の条件下で人材の需給を試算したものであり、設定した条件によって結果は変わります。




近年、日本では最新の技術に対応できない技術者が増加しており、業界では深刻な問題となりつつあります。同じ試算において、従来型IT人材のスキル転換がスムーズに進まないと仮定した場合、逆に10万人以上の技術者が余剰になるという結果が出ています。全体的には55万人の人材が不足するものの、10万人は新しい技術に対応できず、人手不足と人材余剰が同時発生するわけです。

これはIT業界に限った話ではありません。企業の事務部門では…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00010000-wordleaf-sci

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す