高校数学に「行列」復活へ←今まで無かったことに驚きの声



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内閣官房の教育再生実行会議は、人工知能(AI)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)などを技術の進展に合わせて様々な分野で使いこなせる人材の育成策を盛り込んだ第11次提言を取りまとめ、安倍晋三首相に提出した。 高等教育において、「行列」などAIに不可欠な数学を確実に学べるよう整備するという。

大学では「文系・理系の垣根なく全ての学生がAI、数理、データサイエンスの基本的な素養を身に付けるよう」に、国は大学の全学生が教育を受講できる環境づくりを目指すとした。このため国が産業界と協力し、教育プログラムの認定制度を創設するとしている。高校では「確率」「統計」に加え「行列」などAIやデータサイエンスの理解に不可欠な数学を確実に学べるよう検討を進める。




変化の背景に政府の「AI戦略」
2019年1月に同会議が公表した中間報告には、国による認定制度や「行列」の履修などの項目はなかった。この変化の背景にあるとみられるのが、政府の統合イノベーション戦略推進会議が2019年3月に取りまとめた「AI人材を年間25万人育成」をうたうAI戦略の…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02190/

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Source: IT速報






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