Windowsアップデート、最大35日間(1度に7日間、最大5回)延長可能に



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windows10

Microsoftは2019年4月4日(米国時間)、Windows Updateプロセスについて重要な変更を発表した。5月のアップデートから、最大35日間(1度に7日間、最大5回)延長可能になるという。

この変更は、Windows Updateエクスペリエンスの向上をはじめ、ユーザーが管理できる範囲の拡大、Windows更新プログラムの品質向上を目的としている。

Windows更新プロセス自体が破壊的になる可能性があるという明確なフィードバックをMicrosoftが受け取ったため、今回の変更に踏み切ったという。

Microsoftは2019年4月8日に始まる週から、Windows Insider Programに参加しているユーザー向けにリリースプレビューリングを通じて、Windowsの次期メジャーアップデート「Windows 10 May 2019 Update」の提供を開始する。2019年5月下旬には一般提供を開始する予定だ。




(中略)

Windows 10の全てのエディションで、機能更新プログラムと月例更新プログラムの両方について、インストールを最大35日間(1回につき最大7日間、最大5回)、一時的に停止できるようになる。一時停止期間が上限の35日間に達すると、ユーザーは再び一時停止する前に、デバイスを更新する必要がある…
続きはソース元で
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1904/08/news045.html

https://blogs.windows.com/windowsexperience/2019/04/04/improving-the-windows-10-update-experience-with-control-quality-and-transparency/#Eg456fDBOD4iccpx.97

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Source: IT速報






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