ソフトバンク孫社長「過去にAmazonの株を取得する機会があったが、あと3000万ドル(約33億円)が用意できず断念した」



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ソフトバンクグループの孫正義社長は米アマゾン・ドット・コムの株式を取得する機会があったにもかかわらず、あと3000万ドル(約33億円)が用意できず断念したと語った。

孫社長は25日に都内で行った対談で、かつてアマゾン株の3割を取得する契約をする直前までジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)と交渉が進んだと明らかにした。孫社長は1億ドルを提示したが、ベゾス氏は1億3000万ドルを主張。孫社長はその価値はあると思ったが、資金がなく断念した。




孫社長は「最近、ベゾス氏に再会した際、お互いに笑ってしまった」と英語で説明。「投資をしなかったのは失敗だった。十分な資金がなかったからだ。ただイメージやビジョンは正しかった」と話した。

現在のアマゾンの市場価値は8600億ドルを超える…
続きはソース元で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-25/POWYYB6JIJUO01

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Source: IT速報






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