郵便局がメルカリ出品者のために無料の梱包材を用意する神サービスが都内で実証実験。全国対応も視野



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日本郵便とメルカリは14日、メルカリの商品を郵便局で無料で梱包できるサービスを始めた。

梱包スペースに段ボールなどを用意し、本や衣類を入れて発送できる。梱包の手間をなくして利用者を増やす狙いだ。軌道にのれば、メルカリ以外の事業者にもスペースの貸し出しを検討する。

■首都圏5カ所で実験
「つつメルすぽっと」と名付け、光が丘郵便局(東京都練馬区)など首都圏5つの郵便局で実証実験を始めた。ポストに入るサイズの小型便「ゆうパケット」に対応した薄型の箱を用意。幅32センチメートル、奥行き23センチメートルの大きさで、厚さ3センチメートルまでの商品が入る。箱に企業広告を印刷し運営は広告収入でまかなう。




通常はフリマアプリで商品を送る場合、箱や緩衝材を自分で用意しなければならない。メルカリが出品未経験の利用者600人に行った調査では、出品しない理由に梱包作業の大変さをあげた人が最多…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42441390U9A310C1TJC000/

メルカリ梱包コーナー「つつメルすぽっと」の実証実験開始
https://about.mercari.com/press/news/article/20190314_tsutsumeruspot/

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Source: IT速報






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