マイクロソフト、新元号対応についてまとめたWebサイトを公開。更新プログラムを継続して適用するように呼びかけ



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日本マイクロソフトは3月4日、自社製品の新元号対応についてまとめたWebサイトを公開した。

改元によるソフトウェアのトラブルを防ぐため、Windowsが破損していないかを確認し、更新プログラムを継続して適用するように呼び掛けている。

Webサイトでは、常にシステムを最新の状態に保つよう促している他、更新プログラムだけでは対応が不十分になる場合についても案内している。




例えば、和暦を文字列として記述しているようなデータをやりとりする場合、送り手と受け手のソフトウェアがいずれも新元号に対応していないと、受信したデータに含まれる日付が認識できないといった相互運用上の問題が起きる可能性がある。実際に平成初期に作られたソフトウェアの一部には、2桁の数字を平成の和暦、4桁を西暦と判断するプログラムの実装も確認しているという。

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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/04/news127.html

https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/newera/default.aspx

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Source: IT速報






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