若者の本音「シニアSEは現場に不要。頑固で使いづらいし生産性が低い。年齢離れてるからコミュニケーションも取りづらい」



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政府は何歳になっても働き続けられる社会を目指しているが、システム開発の現場では、50代以上の「シニアSE」が敬遠されるという。なぜなのだろうか。

中略
そこでUOSのタスクチームは2018年6月、シニアSEが現場のリーダーから嫌がられる原因を明らかにするためのアンケート調査を実施した。その結果、UOS会員企業310社(調査時点)のうち、96社から回答を得たという。調査結果は2018年11月に関係者向けのイベントで公表されていたが、このほど一般向けに初めて公開した。




タスクチームが回答内容を分析し、シニアSEが嫌がられる要素で分類したのが下のグラフだ。トップは「頑固で使いづらい」で35%を占めた。2番目は「リーダーや他のメンバーとの年齢差が大きい」の21%、3番目は「生産性が低い」の16%、4番目は「健康面に不安がある」で13%、5番目は「コミュニケーションを取りづらい」の9%だった。

注目すべきは「頑固で使いづらい」や「リーダーや他のメンバーとの年齢差が大きい」といった、技術スキルとは関係のない要素が過半数を占めること…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01603/

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Source: IT速報






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