若者ほど「新しいプログラミング言語」を好まない傾向が浮き彫りに



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「Go」や「Kotlin」など、新しいプログラミング言語に対する姿勢において、世代間での意識の違いが浮き彫りとなった。若者ほど、新しい言語を好まない傾向にあるという。

HackerRankが4万人近くの開発者を対象に実施した新たな調査によると、「Go」や「Kotlin」などの新たに登場したプログラミング言語は、開発者が次に学びたいと思う言語として上位にランクインしたものの、18~24歳の若い開発者はベテランの開発者よりもそういった言語を好まない傾向にあるという。




その理由は経験によるところがあるのかもしれない。Adobeの開発者Fil Maj氏は、「新しい言語を使うことのメリットは、古い言語を使った経験があるからこそはっきりする」と話す。つまり、何年も苦労して「Java」に取り組んでいると、Goのすばらしさを実感しやすいということだ。
https://japan.zdnet.com/article/35131199/

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Source: IT速報






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