Windows 7サポート終了まで1年、マイクロソフトが中小企業に対応呼びかけ



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日本マイクロソフトは15日、2020年1月に保守サービスを終了する「Windows 7」からの切り替えを中小企業に促す対応策を発表した。

大企業や自治体の切り替えは進んでいるが、中小企業は保守サービス終了の認知度が6割にとどまり、対応が遅れている。




保守サービス終了後はセキュリティーやシステムを保護するためのプログラムが配信されなくなり、不正アクセスやコンピューターウイルスによる情報漏れなどの危険が高まる。MSは最新OSのウィンドウズ10が搭載されたパソコンへの移行を促しているが、18年12月時点で国内で使われているウィンドウズ7は法人・個人の合計で約2700万台に上り、MSが提供する国内OS(約6100万台)の半数近い(MM総研調べ)。現状ではサービス終了時でも約1750万5000台が残ると予測され、MSは2~3月に全国7都市で中小企業向けの告知活動を実施、移行支援も強化する。

東京都内で…
続きはソース元で
https://mainichi.jp/articles/20190115/k00/00m/020/178000c

https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/01/15/blog-eos-2020-01-14/

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Source: IT速報






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