LINEが利用者のデータを基に算出した信用スコアが話題。信用評価可視化の時代へ



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LINEは、メッセージアプリのデータを基に算出した「信用スコア」を活用し、融資を行うサービスに乗り出す。

「信用スコア」は、ネット通販やキャッシュレス決済の履歴、それに過去の借り入れ状況など個人のさまざまなデータを分析してその人の信用力を数値化するものです。

通信アプリ大手のLINEはことし、利用者数7800万のメッセージアプリのデータを基に算出した信用スコアを活用して融資を行うサービスに乗り出します。

信用スコアから一人一人に適した貸し付け利率や利用できる金額が決まることから、利用者は自分の使えるお金に合わせて交際費や医療費など急な出費にも対応しやすいとしています。

また…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768671000.html




個人向けスコアリングサービス「LINEスコア」では、国内月間利用者数7,800万人にのぼる「LINE」のユーザーであれば誰もが利用可能とし、独自のスコアリングモデルによる審査のもとスコア化を行うことで、ユーザー個人の信用評価の可視化、様々なサービス提供時における最適な条件提示を実現します。みずほ銀行およびオリコが有する与信審査ノウハウに加えて、非金融領域のデータとして、「LINE」およびLINEファミリーサービスの利用状況をはじめとするLINEプラットフォーム上での行動傾向データを活用し、ユーザーの追加情報入力等を踏まえて、総合的にスコアを算出する予定です。オンラインによる金融サービスにフィットした独自のスコアリングプラットフォームを構築していきます。なお、スコアの算出は、ユーザーからの同意をもとに行います。

スコアリングデータについては、各種LINEファミリーサービスにおいても活用していく予定です。さらに、将来的には、外部パートナーとの連携も見据えております。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2497

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Source: IT速報






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