ソフトバンク社長、ドコモの通信料金引き下げについて「現料金プランで対抗できる」



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携帯電話大手ソフトバンクの宮内謙社長が20日、読売新聞のインタビューに応じ、NTTドコモによる携帯電話の通信料金引き下げについて、宮内氏は「現在の料金プランで十分対抗できる」と自信を示したという。

決済などスマートフォン関連の新規事業に注力し、スマホ利用者の拡大を目指す考えだ。




ドコモは10月、来年度に通信料金を2~4割程度値下げすると発表した。これに先駆け、ソフトバンクは9月、端末代金と通信料金を分ける「分離プラン」や通信量が大きい動画などを利用しやすくした「大容量プラン」など新たな通信料金体系を導入した。宮内氏は「(格安ブランドの)ワイモバイルと大容量プランで対抗する構図になる」と説明した。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181221-OYT1T50036.html

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Source: IT速報






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