鳩山元首相、日本のHuawei排除を批判「何て馬鹿なことをするのか、優れた企業を採用しないで損するのは誰だろう」



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鳩山由紀夫元首相(71)が、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」について言及した。

鳩山氏は「トランプが技術が米国を追い越した中国のファーウェイを目の敵にしたら、すぐさま安倍首相も追随してファーウェイを政府調達から外した」と分析。

そして「優れた企業を採用しないで損するのは誰だろう。何て馬鹿なことをするのか。トランプに気に入ろうとしても、次のターゲットは日本車と畜産であることは間違いない」とツイートし、米国に追従した政府の政策を批判した。

日本は同社の創業者の娘で副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者(46)が逮捕されたことを受け、ファーウェイ製品を排除する動きを強めている。




鳩山氏はこれより前に中国紙の取材に対し、日本の規制を強化を「非常に不可思議であり、これは奇妙な政策だ」なとど発言し、真っ向から異論を唱えていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000003-tospoweb-ent

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Source: IT速報






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