ソフトバンクの大規模通信障害、総務省は「重大事故」と判断し業務改善命令を出すことも検討



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ソフトバンクの携帯電話サービスで大規模な通信障害が発生し、音声通話とデータ通信がつながりにくくなった。 総務省は、契約者全体という影響人数の多さと復旧まで4時間余りという時間から、電気通信事業法上の「重大事故」と判断し、業務改善命令を出すことも検討するという。

約4千万人の契約者の大半に影響が出たとみられ、同社の通信障害では最大規模。原因はほかの通信事業者の回線に中継する交換機の不具合で、午後6時4分以降、順次復旧しているという。19日に上場を控える同社にとってイメージダウンは必至だ。




総務省は、契約者全体という影響人数の多さと障害発生から復旧まで4時間余りという時間から、電気通信事業法上の「重大事故」と判断。30日以内にソフトバンクに対して事故の詳細と再発防止策の報告を求める方針で、業務改善命令を出すことも検討する。

大容量通信プランなどを扱うソフトバンクの契約者と…
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http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15702642/

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Source: IT速報






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