サムスンのOLED核心技術が中国企業に流出、韓国検察が協力会社の社長ら11人を起訴



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サムスン

サムスンのOLED(有機発光ダイオード)ディスプレー関連核心技術が中国最大のディスプレー企業BOEなどに流出したことが確認されたという。

水原(スウォン)地検人権・先端犯罪担当部は29日、サムスン電子のギャラクシースマートフォンに搭載された「曲がったOLEDディスプレー」とガラス板を装着する工程の「3Dラミネーション」生産設備および技術資料をBOEなど中国企業4社に渡した容疑でトップテックの社長ら11人を起訴したと発表した。




検察によると、サムスンディスプレイは2007年から6年間に1500億ウォンを投じてこの技術を開発した後、協力会社のトップテックに関連装備の生産を任せた。トップテックはこの装備をサムスンに独占納品する契約を結んだが、偽装会社を通じてBOEなどに16台を販売した。

トップテック側は…
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https://japanese.joins.com/article/642/247642.html

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Source: IT速報






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