2カ所で折れ曲がるスマホのデザイン特許、サムスンが取得。画面サイズが最大3倍に



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サムスンは、折れ曲がる部分が2カ所ある電子デバイスを米国特許商標庁(USPTO)へ出願し、登録されたという。

一口に折りたたみ式といっても、画面が内側に折れ曲がるのか、外側に折れ曲がるかなど、さまざまなデザインが考えられる。GoogleはAndroid OSで2パターン想定しているようだが、実際にいくつもデバイスが登場すれば、種類は増えるかもしれない。

たとえば、サムスンは先日Infinity Flex Display搭載機と違い、折れ曲がる部分が2カ所ある電子デバイスを考案。これを米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間11月13日にデザインパテント(意匠特許)「ELECTRONIC DEVICE」(特許番号「US D833,431 S」)として登録された。出願日は2016年6月17日。




掲載されている図面を見ると、板状デバイスの片方の面ほぼすべてがディスプレイになっている。折り曲げ方を変えることで、ディスプレイ全体を使う形状、3分の2を使う形状、3分の1だけにするコンパクトな形状が選べるアイデアだ。ディスプレイの設けられていない面には…
続きはソース元で
https://japan.cnet.com/article/35129268/

http://pdfpiw.uspto.gov/.piw?PageNum=0&docid=D0833431&IDKey=&HomeUrl=http%3A%2F%2Fpdfpiw.uspto.gov%2F

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Source: IT速報






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