宅配ボックスから窃盗した男が追送検。被害150件、暗証番号が書かれた不在連絡票を抜き取って鍵を開ける



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埼玉県川口市のマンションで郵便物を盗んだとして逮捕・起訴された39歳の男が、ほかにも都内や埼玉県内の宅配ボックスなどから盗みを繰り返したとして追送検された。被害はおよそ150件、金額にして250万円に上るという。

追送検されたのは東京・足立区の無職、山口芳之容疑者(39)です。

山口容疑者はことし5月、埼玉県川口市のマンションで郵便受けの中身を盗んだとして逮捕・起訴されましたが、警察が捜査を進めた結果、ほかにも都内や埼玉県内のマンションの宅配ボックスなどを荒らし、ネット通販で届いた貴金属や化粧品などの盗みを繰り返していたとして、14日、追送検されました。




捜査関係者によりますと、被害に遭った宅配ボックスはいずれも荷物を届けた運送業者が暗証番号を設定するタイプで、郵便受けから暗証番号が書かれた「不在連絡票」を抜き取って鍵を開けていたとみられています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181114/k10011709941000.html

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Source: IT速報






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