Windowsから3年遅れの新型MacBook Air。今や追随者の立場に



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基本価格1199ドル(日本では13万4800円)で発売された新型MacBook Airだが、Windowsに3年の遅れをとっているという。

残念なのは3年遅れていることだ。Airはかつて先行者だったが今は追随者であり、機能、人間工学、バッテリー駆動時間に関して競争相手に水をあけられている。Airには愛すべきところがたくさんあるが、改善すべきところもまだある。

憎むべき点
キーボードに関しは「憎い」とまでは言わないが「嫌い」だ。キーが浅く、あまり沈まない。だが窮屈な真ん中の座席にすぐ慣れるように、Airのキーボードにもすぐ慣れるだろう。アップルは今夏、この新しいキーボードのデザインを多少改良してはいるが、やはり多少本体の厚みが増してもキー入力の手ごたえが感じられるキーボードがほしい。




一方、1199ドルの基本モデルのストレージ容量に対する筆者の感情を言い表すには、「憎い」という言葉がぴったりだ。新Airは旧機種より200ドルも値上がりしただけでなく、ストレージの基本容量は128ギガバイトと4年前でさえ少ないサイズだ。これは「iCloud(アイクラウド)」や16ギガのiPhoneのように、より値段の高い機種を買わせるためのあからさまな戦略だ。

新しいMacを探しているのなら、Airがベストな選択肢だ。筆者は早速注文した。もっと高性能の機種が必要であれば、Proの上位モデルがいいだろう。基本モデルはタッチIDがなく、キーボードも改良版ではない。

ウィンドウズPCも選択肢に入れているのなら、12月に発売予定のHPの「Spectre x360」がお薦め…
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https://diamond.jp/articles/-/184925

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Source: IT速報






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